指導システム対象と学科
■対象:
- 小学1〜6年生
■教科:
- 算数(計算・文章題・図形)
- 国語(漢字・文章理解・記述)
- そろタッチ暗算教室(計算力・暗算力)
■指導システム:
教科書準拠のテキストを使った学年毎の授業内容に適した授業です
児童の現在の学年の教科書テキストに準拠した問題集を使い、小学校よりも少し先を進む進捗を目指します。また、国語であれば漢字、算数であれば計算問題や覚えるべき公式等を定着させます。
フランチャイズではないからこそ出来る、児童の能力に寄り添った教材の活用
メインの教材は、国語、算数共に教科書準拠の小学生ワークです。ただ、それだけでは中々定着までには至らない生徒もおります。分かるから定着に導くためには絶対に足りていない演習量を高める事がとても大切です。一時的に理解することは容易いですが、定着をしていないと翌週には忘れてしまいます。 定着=演習量高める 事を強く意識し、授業の中でも演習量を高めるためにWEBプリント(全教科で18万ページ、100万題のデータ)を使って演習量を増やします。また、漢字は別途漢字ドリルを用意し予習・復習を行います。算数は弱い点を強化するためのドリル(図形、文章問題、計算問題等)を集中的に用います。
児童の能力や性格は10人十色です。各児童の能力や性格に寄り添いながら弱点の強化に取り組んでおります。
■こんなお子様に最適です
- 計算が遅い。
- 文章題や図形問題が苦手。
- 文章が長くなると途端に読めなくなる。
- 勉強しなさいと言わないと机に向かわない。
- 学校の授業についていけない。
- 学校での授業より先取りの勉強がしたい。
小学5・6年生向けに、中高一貫校受験に特化した中学受験コースも開講しています!中学校(中高一貫校:県立・私立)受験に向けて受験対策を確りしたいかたにオススメです。
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■自立学習の基礎を身につけることが大切
塾は単に答えを導き出す場所であってはいけないと感じます。仮に答えだけを導き出すテクニックを備えたとしてその場は乗り切れても、自学自習する能力には結びつかない可能性があります。
我々『学習塾まなび』が考える本来あるべき塾の姿は、「自立学習できる生徒を育てる」ことにあると感じております。そこで『学習塾まなび』では、テキストを使って各自の能力にあったレベルからスタートし、間違った箇所はその場で講師が指導をします。指導ポイントは単純に答えを教えるのではなく
①なぜ間違ったのか
②解くためのポイントは
といった自分の間違いや弱点を理解し進める方法をとります。
■授業カリキュラム
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | 土曜 | |
午後3:00 〜 午後4:00 |
国語 | 国語 | 国語 | 国語 | 国語 | 土曜日は 午前10時 〜 授業開始 |
午後3:30 〜 午後4:30 |
算数 | 算数 | 算数 | 算数 | 算数 | |
午後4:00 〜 午後5:00 |
そろタッチ暗算教室 | 国語 | ||||
午後4:30 〜 午後5:30 |
プリント演習 | 算数 | ||||
午後5:00 〜 午後6:00 |
中高一貫校受験コース① 午後5時半〜スタート |
|||||
午後5:30 〜 午後6:30 |
中高一貫校受験コース② 午後7時〜スタート |
- 月曜日から金曜日(平日)が開講日です。日曜・祝日・お盆休み・お正月はお休みです。
- 毎月の休校日は入塾後に適時ご案内します。
- 開講時間は午後3時~午後6時30分ですが、入室時間は入会時にご相談の上で、各自個別に決めさせて頂きます。
- 上記の図は、国語が特定の時間に開催されることを示しているのでは無く、同時刻に国語を受講する生徒や算数を受講する生徒、プリント演習を受講する生徒等が同じ教室で学びます。
- 講師1名が生徒1名から4名を担当する、個別指導形式です。
■授業の進め方
『算数』授業の進め方
メインテキスト: 【NEW小学生ワーク】
小学生ワークは、小学校の教科書に準拠したテキストです。また、振り返りをするためのプリントや、確認テストもセットになっており、分かったから定着したを導き出すための総合的な問題集です。1単元1ページの細分化された構成と豊富な演習量で基礎の定着が図れます。
1.復習・振返り
- 宿題の確認
宿題の丸付けをし、解法の理解を確認します。 - 確認テスト
授業の内容の確認テストを定期的に行います。
できなかった内容によっては立ち止まって再度テキストの問題の振り返りをします。
2.授業
- 授業の導入
問題の解き方を例題をもとに解法を確認していき、授業で行う内容を理解します。 - 問題演習
導入をもとに問題を解いていき、つまづいている部分はフォローしていきます。 - 丸付け・解説
講師が丸付けをします。できなかったところのポイントは解説の際に講師が復習ノートに書いていき、家でもしっかり復習できるようにします。 ※一回の授業で2〜4サイクル行います。
3.宿題・定着
- 宿題
授業でやった内容の振り返りとして宿題を出します。
1.類題のプリント
(小学校教科書準拠教材・受験用応用問題から抜粋)
2.計算問題
3.間違えた問題の復習ノートづくり
(宅習)
『国語』授業の進め方
メインテキスト: 【NEW小学生ワーク】
小学生ワークは、小学校の教科書に準拠したテキストです。また、振り返りをするためのプリントや、確認テストもセットになっており、分かったから定着したを導き出すための総合的な問題集です。新出漢字・言葉のきまりを学習後、読解問題に進む構成で教科書内容をもれなく学習することができます。
1.復習・振返り
- 宿題の確認
宿題の丸付けをし、間違ったところを見直します。 - 確認テスト・漢字テスト
授業の内容の確認テストや漢字テストを定期的に行います。できなかった内容によっては立ち止まって振り返りをします。
2.授業
- 問題演習
問題を解いていき、つまづいている部分はフォローしていきます。 - 丸付け・解説
講師が丸付けをします。できなかったところのポイントや間違った漢字などを解説の際に講師が復習ノートに書いていき、家でもしっかり復習できるようにします。※一回の授業で2〜4サイクル行います。
3.宿題・定着
- 宿題
1.小学校教科書準拠・受験用応用問題のプリント
2.漢字の問題
3.間違えた問題の復習ノートづくり
プリント演習とは
18万ページ100万題のプリント
- プリント演習の魅力の一つは、何と言っても充実の問題量。小学1年生から高校3年生までの主要全科目に対応した問題を、簡単に取り出せます。普段の授業の演習問題としてはもちろん、定期テスト・入試対策、期別講習での練習問題としてなど、さまざまな場面で活用でき生徒の「分かる」をサポートします。
「分かったつもり」を「分かった!」「できた!」に変える
- 「授業では分かったつもりでも、テストになると解けない」その原因の一つに、演習量の不足が考えられます。
授業で習った内容も、その後に問題演習をしなければ定着しません。そこで、塾専用の演習プリントを使い、学力定着を図るというのが、プリント演習のコンセプトです。
問題を解いた時間が、そのまま生徒の力になります
- プリント演習は生徒の目的や理解度に合ったプリントを、鉛筆で書いて解かせる学習システムです。一人一人がそれぞれ最適なカタチで学習できるので、問題をどんどん解きながら「つまずき」もしっかり克服できるようになります。授業にプラスして、繰り返し問題演習する。この『繰り返し』こそ、学力定着の秘訣です。eトレのプリントは1枚10分程度で解けるように作成されているので、生徒は飽きずにテンポよく学習を続けることができます。